ソーラーパネル設置

2022年6月18日
待ちに待ったソーラーパネルが設置が我が家の屋根に設置された。

↑設備一覧。
長州産業株式会社プレミアムブルーGシリーズ335Wを18枚ってことで、発電能力は6.03kW。

それはトラックに載ってやってきた。

18枚っていうとかなりの量で、長州産業株式会社の文字が映える。渋い。

これ1ヶ17.7kgあるらしい。(18枚で318.6kgって結構な重量が家の屋根に載る)

箱開けてもらうと、こんなの↓が入っていた。

青いっすねぇ~。いいっすねぇ~。思ったより薄いっすねぇ~。

紫外線が当たるとこういう青色になるんだって。だから夜は黒色だという。
https://cic-solar.jp/products/solar-system/#panels

裏側にはスペックの表示。

Pmaxっていうのが発電力ってことでいいのかな?

335Wって書いてあるからきっとそう。

公差があって(+7%/0%)…

え、ってことは335Wの7%って23.45Wだから

このパネルの規格って、335(+23.45/0)Wってことでいいの?

ってことは、個体値で358Wもありえるってことでいいの?

っていうか、プラス公差ってすごくない?

Min335Wってことだよね?

ここに長州産業のプライドを感じるね。

ちょっと調べてみると定格出力の±10%であれば出荷OKとされているらしい。
http://www.qool-shop.com/entry46.html (参考)

それに対して、+7%/0%というわざわざ高い規格を自社で設けているという認識でいい?

それがプライドなの?長州産業のプライドなの?

まぁ、ルールや量産管理値はさておき、必要なのは実測値だよね。

ってことでその記録をつけたい。


今日は、ソーラーパネルの設置と蓄電池の設置、その他電気工事をやってもらった。

ソーラーパネル設置の方が早く終わり、家の屋根に”CIC CHOSHU”の文字が!

うん…いい…( *´艸`)

長州産業…

Pnaso●icとか、京セラとかに比べると、玄人感があっていい…

俺は企業名とかじゃなくて、ちゃんとスペックで選んでるぜぇ⤴感がでてない?

出してるつもりなんだけど。

さて、一方その頃、家の中では…っていうんで

蓄電池CB-LMP65Aがね。いい感じに納まってた。

1階クローゼットに入れて、見えないようにしたい派だったからね。

厚み15cm程度で出っ張り16cm、両側15cm空壁確保で想定よりも圧迫しない感じ。

蓄電池は家の中に入れるタイプと屋外タイプがあるらしい。

サイズを考えると屋外にしたいところだけど、電池だからね…

そこは家の中が方がいいと。電気屋さんがおっしゃっておりました。

それから、モニタリングシステムね。これ大事。

これ、マルチ蓄電システム用ゲートウェイと呼ばれている手のひらサイズの機械。

蓄電池の残量[%}とか、現在の発電量[kW]、放電量{kW]の確認、運転モードの変更とかできる。

でも、今回のシステム。本領はインターネットでの遠隔モニタリングサービス。

遠隔モニタリングシステムイメージ

こんな風に見れる。ゲートウェイがLANで繋がっているとデータを蓄積。

会員登録するとブラウザ上でモニタリングができる。

いい…( *´艸`)

ところで、ゲートウェイが無線LANで繋がるっていうから、てっきりゲートウェイに無線LAN機能がついてると思うじゃないですか。

違った。わざわざゲートウェイの近くにBUFFALOの中継器を設置。

その中継器とゲートウェイを壁の中で有線で繋げるというなんともスマートではないという印象…

だったら今あるルーターから直接有線で繋ぎたかった…

ちょっと複雑だから、無線LANルーターがなんらかの理由で落ちたら復帰が厄介そう。

まぁ、一先ずのところ問題なく作動。

これからソーラー発電生活が始まるということで、記念すべき1記事目でした。