活き活き面白おじ三のアテナイの学堂ってことでね。
自己紹介がてら駄文となります。
まず、なんで「アテナイの学堂」にしたの?って話。
むかしむかし、まだコロナウィルスがこの世に存在していなかった頃
結構、伊太利亜行ってた。もう、旅行だけが心の支えになってる時期あった。
たまの連休に海外旅行に行けるなら、人生捨てたもんじゃないよねなんて、
これができるなら、いわゆる社畜っていうのも悪くない。
っていうか、それ以外にみんな何をモチベーションにして働いてるの?
とかって思ってた。
あと昔からね、ある種の危機感ってのを持ってましてね。
僕みたいなもんはきっと、すぐに心身ともに疲弊し、体調崩して
社会からリタイアさせられるに決まってるってちゃんと思ってましたし、
何度、倒れかけたか知れません。
そういう時は、「まぁ働くために働いてるわけじゃないし~」っていうね。
開き直りですよ。
そうするとどんどん外れるよね。出世街道からは。
そして感じる高い壁、上司との。
秘めたポテンシャルだけは高い給料…
でも、なんとか体力でね。10年間乗り切ってきたわけです。
途中で筋トレなんかも取り入れて、鼓舞し続けたのです。
それで、どうせ旅にでるなら「学び」があったほうがいいよねなんつって。
これは自己投資だ、つってね。
とにかく出かけてリアルを体験しよう。究極のRealってやつを見てやろうって。
最近はプレステ5も出たし、非日常的リアル体験も安価でできるっていうのは否定しない。
でも、そういうバーチャルではなくてね。やっぱり、その土地土地の空気を感じるっていうの?
土を踏んで、風を吸って、水を飲んでね。そういうのが大切かなって思ったりしてね。
そんな熱い気持ちを、青春時代は持っていたわけですが、
残念なことに弊社ではそのような人材は求められていなかったようです。
完全にアンマッチ。
おかしいなぁ。新卒で入ったとき、完全にマッチングしたと思ってたのに。
社是すげぇ、かっこいい。価値観まで完全にマッチした。これ行くしかないわって思って入社したのに。
10年いるとなんか違うっていうか。よく見るとほとんど社是実行してなくない?
それで?つって。海外旅行行ったからなんなの?
そんなことよりこの会社で稼いでくれるの?とでも言いたそう。
いや、こういう教養的なことは、決して説明できるものではなくてですね。
なんというか、その人から滲み出るっていうの?
人としての深みというものがですね。滲んでもう染みになっているくらいのもんなのです。
多分ちょっと見えにくい、お尻とかに染みができているイメージでですね。
お尻に染みがあっても、別にみんなに見せびらかさないじゃないですか。
もう自分でもそんな頻繁に見る部分でもなくて、正直なんでそんなところに染みがあるのか
説明できないですし、
ましてや他人様に簡単にお見せできるようなものではないわけです。
でも、よくよく見るとその染みが立派な神龍の絵に見えるわけです。
やっと7つ集まったーつって。叶えるぞーつって。
そりゃ、人に見せたら驚くし、いつのまにかそれがお尻にできてたら自分でも驚愕するのです。
それが教養ってもんなんじゃないかなぁなんて思ったりするわけで、
だから決してそれで稼げるとか、新しい技術開発ができるわけではないのです。
役に立つとか立たんとかそういうものではないのです。
そんな時に、ヴァチカン博物館で、この有名な絵を見たんだね。
これは、古代ギリシャの哲学者たちを描いた絵だと。
よく見ると、みんな勉強しているように、議論をしているように見えてね。
いわゆる「学びの場」のように見えたんだね。
一方、僕の最も大切にしていることは
「成長」それすなわち、「学び」であり、「挑戦」であると。
それでね、このブログのイメージを、ずばりこの”アテナイの学堂”のイメージにしたいのだと。
そんな風な思いを持っているわけです。
それでブログで何を発信していくの?っていうね。
手始めに、ソーラー発電について書いていこうって心に決めててね。
あと、後から思いついたんだけど、挑戦したいこと。これね。名付けて
「人類にとっては小さな一歩だが、私にとっては偉大な一歩一覧」
つってね
ニール・アームストロング船長の有名な言葉を借りたのです。
2022/5/5